(エセ)サエバスキーmeets名探偵コナン
2006年4月3日 アニメ・マンガ
というか店主、神谷スキーというか。
今日だってTV欄に主演の高山みなみの次に神谷さんの名前があっただけで
一日中萌えられたんですから。
といっても脇役の声優陣の中での『格』を考えれば、というだけなのでしょうが。
CHファンの中ではどうしても嫌いな方もいるダミ声の毛利小五郎ですが
店主は好きですよ。というか神谷さんさえ出てればなんでもいいというか。
じゃなきゃわざわざ『うる星やつら』やら『スローステップ』やら見ませんって。
それに、小五郎のおっちゃんなくして店主がCH二次創作やろうとは思わなかったのですから。その辺の説明は後でおいおいと。
しかし今回は声優の格云々関係なしにれっきとした助演男優でしたね。
現に、大抵なら最後のクレジットにまとめて出てくる毛利親子の名前ですが
『水平線上の陰謀』ではおっちゃんの名前の次、一行空きで蘭と新一の名前でしたから。
普段の小五郎氏の役どころといえば、最後の最後、推理のネタばらしの場面でコナンに眠らされて推理を披露する道具にされるのがパターン。
しかし今回、最後に推理を披露するのはおっちゃん、もちろん『眠りの小五郎』じゃありません。
いつもだったら重要なヒントを見落としてはコナンの引き立て役に回るおっちゃんが、独自に事件解決に動いています。
しかも通りすがりの女性や真犯人の些細な素振りに何かを気づきながらも、
「美人に見とれてた」とごまかしてしまうおっちゃんに萌え。
コナンはそれに気づかず、いつものように呆れてばかり。これは重大な推理ミス。
しかも真犯人が英理さんに似てたから、無実の証拠を探そうとして逆に真実に気づいてしまうなんて・・・そんな男の哀愁を感じさせられるのは
小五郎氏をおいて他にいないでしょう。コナンなんてまだまだガキ。
そして追い詰められた真犯人が襲いかかろうとしても、
「女と戦わねぇ主義」とうそぶく小五郎氏に
限りなく冴羽リョウと近いものを感じてしまいました。
その主義を貫いてボロボロになったとしても、全然カッコ悪くなんてないんです。
でも最後には得意の背負い投げを決めてしまうのですが。
この『水平線上の陰謀』、CHの色眼鏡で見ていたのを割り引いても
今までの劇場版コナンのなかで、もしかしたら最も小五郎氏が活躍した作品なんじゃないでしょうか?
今回はコナンでは異例な倒叙パターン。
第一の犯人・日下は長髪、眼鏡、声が山ちゃん、ということで
「プロフェッサー?」と思ってしまったCHファンも多いはず(でしょ?)
『グッドバイ・マイ・スイートハート』見てぇ!GWに借りて見よっかな
そして真犯人の声はしのぶさん、もとい榊原良子さん。
ついついこの声聞くと、ご本人の名前より先に南雲隊長の方が出てきてしまう。
そういえば日テレの夕方のニュースが変わりましたが
榊原さんは続投らしい。またあの声が聞けますね【安堵】
コナンにも以前出たことがあるそうですが、
そのときまだ店主パトファンじゃなかったので
スルーして忘れてしまっていました。
今まで数々の名だたる声優たちが犯人役としてコナンの前に立ちふさがってきましたが、再びコナンで榊原さんの声を聞ける機会を得られてよかったです。
そういやCHでは香の姉のさゆりさんでしたね。AHでも出てきてほしいです。
そして最後の最後、救助隊員の腕の中から落ちてしまったコナンの手を
握ったのは蘭であったという結末よりも
店主にとっては小五郎氏が必死に手を伸ばそうとしたという事実に意味があったと思う。
それはAHが無理な設定を使ってくどくどと言おうとしながらいまいち伝わりきれていないことを、そのたった一瞬で伝えているように思えるからだ。
普段は居候だなんだと邪魔者扱いしていながらも
おっちゃんにとってコナンは立派な毛利家の一員なんだと。
血はつながってなかろうが、ひょっこり飛び込んできた正体不明のガキだろうが
彼らは『家族の絆』で結ばれていますよね、もう。
そしてそのうち本当の家族になるかもしれない【笑】未来の『婿殿』ですぞ。
そうなったときのシチュエーションも、それはそれで萌えなんですがね。
ということで小五郎ファンにはたまらない劇コナとなりました。
おかげでその後風呂場で鼻血吹いたバカは私です【爆】
今日だってTV欄に主演の高山みなみの次に神谷さんの名前があっただけで
一日中萌えられたんですから。
といっても脇役の声優陣の中での『格』を考えれば、というだけなのでしょうが。
CHファンの中ではどうしても嫌いな方もいるダミ声の毛利小五郎ですが
店主は好きですよ。というか神谷さんさえ出てればなんでもいいというか。
じゃなきゃわざわざ『うる星やつら』やら『スローステップ』やら見ませんって。
それに、小五郎のおっちゃんなくして店主がCH二次創作やろうとは思わなかったのですから。その辺の説明は後でおいおいと。
しかし今回は声優の格云々関係なしにれっきとした助演男優でしたね。
現に、大抵なら最後のクレジットにまとめて出てくる毛利親子の名前ですが
『水平線上の陰謀』ではおっちゃんの名前の次、一行空きで蘭と新一の名前でしたから。
普段の小五郎氏の役どころといえば、最後の最後、推理のネタばらしの場面でコナンに眠らされて推理を披露する道具にされるのがパターン。
しかし今回、最後に推理を披露するのはおっちゃん、もちろん『眠りの小五郎』じゃありません。
いつもだったら重要なヒントを見落としてはコナンの引き立て役に回るおっちゃんが、独自に事件解決に動いています。
しかも通りすがりの女性や真犯人の些細な素振りに何かを気づきながらも、
「美人に見とれてた」とごまかしてしまうおっちゃんに萌え。
コナンはそれに気づかず、いつものように呆れてばかり。これは重大な推理ミス。
しかも真犯人が英理さんに似てたから、無実の証拠を探そうとして逆に真実に気づいてしまうなんて・・・そんな男の哀愁を感じさせられるのは
小五郎氏をおいて他にいないでしょう。コナンなんてまだまだガキ。
そして追い詰められた真犯人が襲いかかろうとしても、
「女と戦わねぇ主義」とうそぶく小五郎氏に
限りなく冴羽リョウと近いものを感じてしまいました。
その主義を貫いてボロボロになったとしても、全然カッコ悪くなんてないんです。
でも最後には得意の背負い投げを決めてしまうのですが。
この『水平線上の陰謀』、CHの色眼鏡で見ていたのを割り引いても
今までの劇場版コナンのなかで、もしかしたら最も小五郎氏が活躍した作品なんじゃないでしょうか?
今回はコナンでは異例な倒叙パターン。
第一の犯人・日下は長髪、眼鏡、声が山ちゃん、ということで
「プロフェッサー?」と思ってしまったCHファンも多いはず(でしょ?)
『グッドバイ・マイ・スイートハート』見てぇ!GWに借りて見よっかな
そして真犯人の声はしのぶさん、もとい榊原良子さん。
ついついこの声聞くと、ご本人の名前より先に南雲隊長の方が出てきてしまう。
そういえば日テレの夕方のニュースが変わりましたが
榊原さんは続投らしい。またあの声が聞けますね【安堵】
コナンにも以前出たことがあるそうですが、
そのときまだ店主パトファンじゃなかったので
スルーして忘れてしまっていました。
今まで数々の名だたる声優たちが犯人役としてコナンの前に立ちふさがってきましたが、再びコナンで榊原さんの声を聞ける機会を得られてよかったです。
そういやCHでは香の姉のさゆりさんでしたね。AHでも出てきてほしいです。
そして最後の最後、救助隊員の腕の中から落ちてしまったコナンの手を
握ったのは蘭であったという結末よりも
店主にとっては小五郎氏が必死に手を伸ばそうとしたという事実に意味があったと思う。
それはAHが無理な設定を使ってくどくどと言おうとしながらいまいち伝わりきれていないことを、そのたった一瞬で伝えているように思えるからだ。
普段は居候だなんだと邪魔者扱いしていながらも
おっちゃんにとってコナンは立派な毛利家の一員なんだと。
血はつながってなかろうが、ひょっこり飛び込んできた正体不明のガキだろうが
彼らは『家族の絆』で結ばれていますよね、もう。
そしてそのうち本当の家族になるかもしれない【笑】未来の『婿殿』ですぞ。
そうなったときのシチュエーションも、それはそれで萌えなんですがね。
ということで小五郎ファンにはたまらない劇コナとなりました。
おかげでその後風呂場で鼻血吹いたバカは私です【爆】
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