今日3/31はCityHunter槇村香嬢の誕生日、はっぴばーすでい。
ということで、今日はかおりちゃんの出番がろくにない2本【涙】

 §ギャンブルクィーン 華麗なる恋の賭け§
原作では香の出番は扉絵だけだったというカオリスト泣かせのエピ。
まだ初期だもん、ラブコメ路線定着以前のお話。
陽子の声がコケティッシュです、川浪葉子さん。
そして若頭の声が塩沢兼人氏ですよ!
小五郎のおっちゃんと初代白鳥警部、というより
鳥坂先輩とあーるといったほうが通りがいいかも@ゆうきファン。
でもまだ『あーる』借りてないんだよな、近所のビデオ屋になくってさ
今回リョウちゃんの女装初披露ですが、本人が「クセになりそう♪」と言ってるとおりこれ以後もたびたび女装するハメに。
似合うというわけではないですが、いい味出してます。
これもAB型♂キャラの宿命です。

 §危険な家庭教師?女子高生(スケバン)に愛の手料理§
アニメだと自分のイメージしてた声と会わないなんてことはよくありますが
さやかの声が思ってたより子供っぽいというか男の子っぽいというか・・・。
三田ゆう子さん、『ゲゲゲの鬼太郎』のネコ娘ですね。

うーん、どんどん語ることがなくなっていく。
次回は『空飛ぶおしり』麻生かすみが登場!
かすみちゃんとさゆりさんはパトファンとしてはないがしろにしたくないキャラクターなので。

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日経キャラクターズ』に半ページほどAHの記事が出てた。
その中でちゃんと「パラレルワールド」と注意書きしてくれたのは評価できるのだが、この二つの世界の相違点として量の香に対する愛情の描写を挙げ、
「生きている人間に対する愛情には限りがあるが、不在の人間に対する愛情には限りがない」とか書いてあって、しばしその場で固まってしまった。
宣伝記事なのだからあばたもえくぼに書くということは常識なのだが・・・。
しかし、果たしてAHでその『限りない愛情』が描けているだろうか?
はっきり言って最近ではNoである。
‘Out of sight, out of mind’というか「去るもの日々に疎し」というか
人間、哀しいことに過ぎ去ってしまった存在に対しては次第に感情が薄れていってしまうものである。
店主だって今や妹のいない日々のほうが日常になってしまっている。
逆に、「不在の人間に対する愛情は無限」というが
それは同時に理想化も無限ということではないか。
死んでしまった人間はいくらでも美化できる。
生前はスキャンダルの女王だったダイアナ元妃も、死んでしまったら『現代の聖女』扱いだ。いくら死者にムチ打たないのが礼儀とはいえ・・・。
だから、AHの香もむしろリョウの、そして作者の理想化の産物に過ぎない。
だから女性ファンは生理的に受け付けられないのだ。

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ああ、香の誕生日に書くネタじゃないな。
近所のビデオ屋に『ザ・シークレット・サービス』と『グッドバイ・マイ・スイートハート』のビデオがあった。
『緊急生中継?凶悪犯 冴羽リョウの最期』は・・・評判悪いんで無くてもいいや。ノベルス買っちまったし。それよりも『グッドバイ〜』をノベライズしてほしかった。
ということは『シークレット・サービス』おまけの「マフラー物語」も見られる♪

しかし、最近のビデオ屋はほとんどDVD屋なのね。パトもDVDで置いてありましたが、CHのレンタル用は出てないのでしょうか?
限定生産とはいえ・・・そのうちAHも店先に並ぶので、是非とも。

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