今週のCH♪
2006年3月22日 City HunterどーやらウチのパソとGyaOとの相性が良くないみたい。
連続してみると必ず2度目でIEが終了しちゃうし、
さっき6話がちょうど半分で止まってしまいました【泣】
まぁいいさ、楽しみが伸びただけだ。
というわけで第5話をレヴュー。
§グッバイ槇村 雨の夜に涙のバースデー
ぅあぁにきぃいぃぃいぃ!
とうとう槇兄が死んじゃいます。作者曰く「初めから死ぬのが決まっているキャラクター」といえども、あの冷静沈着かつ愛すべき兄バカのアニキはやはり魅力的なキャラクターでしょう。
その最後の勇姿を目に焼きつけるべし。
そしてリョウも日頃のもっこりぶりはどこへやら、今回は穏やかかつ力強い声で格好よく決めてくれました。
ということで注目すべきはアニメならではのアクションというより
(むしろ原作と比べてちゃちかった)
この二人の――神谷、田中両氏の遣り取りでしょう。
そして原作以上だったのがラストの香の描き方。
原作ではそれほど悲しんでいる様子を見せずに相棒宣言してますが
アニメでは兄の死を聞いて一度は泣き崩れます。
しかし、涙をこらえて新しい相棒になると言う香。
彼女の悲しみを見せることによって香というキャラクターに深みを与えただけではなく、槇村の存在感もまた強まったんじゃないでしょうか、
ただ最初から死を運命付けられたキャラクターとしてだけではなく。
さて、前に最も印象に残ってるOPは『セイラ』だと述べましたが
こっちの映像はそれぞれの登場人物が紹介されてて、いかにもアニメの王道なんですよね。
一方、哀れ店主に覚えてもらえていなかった【笑】『愛よ消えないで』ですが
イメージショットの連続ともいうべき異色なOP。
EDならともかく、そういうOPあったかなと思ったらありましたよ。
印象として近いのは『ルパン?世』。そんな感じでしょ?
そう考えるとCHってサンライズ制作ですが、むしろ東京ムービー(現・トムスエンタテインメント)の系譜に載せてもいいんじゃないでしょうか。
総作画監督の北村健雄氏はルパン?世も手がけてますし、こだま兼嗣監督も最近じゃ劇場版コナンを手がけてる。
しかも同じ作者の『キャッツ・アイ』もAHだってトムスだし・・・
もしWeb署名の念願かなってCHの新作アニメやるとしたら、きっと制作はトムスになるに違いない。その方がイメージを壊さないんじゃないでしょうか。
連続してみると必ず2度目でIEが終了しちゃうし、
さっき6話がちょうど半分で止まってしまいました【泣】
まぁいいさ、楽しみが伸びただけだ。
というわけで第5話をレヴュー。
§グッバイ槇村 雨の夜に涙のバースデー
ぅあぁにきぃいぃぃいぃ!
とうとう槇兄が死んじゃいます。作者曰く「初めから死ぬのが決まっているキャラクター」といえども、あの冷静沈着かつ愛すべき兄バカのアニキはやはり魅力的なキャラクターでしょう。
その最後の勇姿を目に焼きつけるべし。
そしてリョウも日頃のもっこりぶりはどこへやら、今回は穏やかかつ力強い声で格好よく決めてくれました。
ということで注目すべきはアニメならではのアクションというより
(むしろ原作と比べてちゃちかった)
この二人の――神谷、田中両氏の遣り取りでしょう。
そして原作以上だったのがラストの香の描き方。
原作ではそれほど悲しんでいる様子を見せずに相棒宣言してますが
アニメでは兄の死を聞いて一度は泣き崩れます。
しかし、涙をこらえて新しい相棒になると言う香。
彼女の悲しみを見せることによって香というキャラクターに深みを与えただけではなく、槇村の存在感もまた強まったんじゃないでしょうか、
ただ最初から死を運命付けられたキャラクターとしてだけではなく。
さて、前に最も印象に残ってるOPは『セイラ』だと述べましたが
こっちの映像はそれぞれの登場人物が紹介されてて、いかにもアニメの王道なんですよね。
一方、哀れ店主に覚えてもらえていなかった【笑】『愛よ消えないで』ですが
イメージショットの連続ともいうべき異色なOP。
EDならともかく、そういうOPあったかなと思ったらありましたよ。
印象として近いのは『ルパン?世』。そんな感じでしょ?
そう考えるとCHってサンライズ制作ですが、むしろ東京ムービー(現・トムスエンタテインメント)の系譜に載せてもいいんじゃないでしょうか。
総作画監督の北村健雄氏はルパン?世も手がけてますし、こだま兼嗣監督も最近じゃ劇場版コナンを手がけてる。
しかも同じ作者の『キャッツ・アイ』もAHだってトムスだし・・・
もしWeb署名の念願かなってCHの新作アニメやるとしたら、きっと制作はトムスになるに違いない。その方がイメージを壊さないんじゃないでしょうか。
コメント