すごいです、CHネタがTUBEに追いつきそうです。

リョウがいいパパしてましたね。
店主の趣味を知る人なら判ると思いますが、父親萌えです。
こういう風に半人前のシャンインを教え導くポジションのリョウこそ
AHの(エセ)サエバスキー的楽しみだというのに、
最近はいいとこをシャンインに取られつつある@18巻。
当初のコンセプトとしては『シャンインの成長物語』だったはずだが
ここにきて右肩上がりの直線を描いているかというとやや停滞気味、
エピソード的にマンネリに陥りつつあるかも。
そろそろ先のことを考えなくてはならないころかもしれませんが
いったいどういう結末を用意しているのでしょうか?
ラストを意識しない連載ほど緊張感に欠けたものはない。
AH以上の長期連載である『名探偵コナン』だって、ときどきもうすぐ最終回か?というようなエピソードで読者のテンションをあおっているところなんて、ズルいというか職人技というべきか。
AHにはCHにおけるユニオン・テオーペのような全編を貫く伏線もないし
(結果的にそうなっただけ、という声も?)
少なくとも今の状況では、一つ大きな山をドカンと越えさせねば感動のフィナーレはありえませんね。
少なくとも打ち切りくさい最終回だけは避けてほしいもの。

ということで今週で『第1部・完』なんでしょうが
同時にED『Day Dream Tripper』ともお別れ。
先週も言いましたがこれがまた泣ける。
そしてAHに違和感を覚えつつあるCHファンにとっては一種の救いかも。
アニメ本編でパラレルワールドに順応しつつあるリョウを見ているのがつらいファンも多いはず。
しかしその直後、EDで「生きる意味を失くした」彼の姿に触れることによって、リョウ本人には悪いですが【笑】
カタルシスのようなものを感じませんか?
本来はこうあるべきなのに!というような。
これが行き着く先はいわゆる『心中ネタ』なのですが、これはあえて肯定いたしません。
こないだCHファン友のM嬢にAH18巻に挟まってたチラシを渡したら喜んでもらえました。
萌えどころがあまりなかった18巻でしたが、それだけで買った甲斐があるというもの。
「ライヴ付き合ってくれる?」とのお誘いも受けましたが、当日は彼女自身もお仕事だったようで。
(でも厚生年金会館=新宿なんだよなぁ♪)
彼女からこれからTMNも教えてもらおうかな。

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