神谷明3days?

2005年11月25日 映画
先週の木曜日、新聞の週間TV欄に木曜洋画劇場『007・ゴールデンアイ』の声の出演に神谷さんの名前を発見したときにゃ狂喜乱舞いたしました。
いやぁ、あんなにドキドキしたのは同じく週間TV欄にCH劇場版3部作を見つけたとき以来。
さっそくCHサイトにタレコミして、ワクワクすること一週間。

前にも言ったことかもしれませんが、5代目ボンドのピアース・ブロスナンの出世作といったら『探偵レミントン・スティール』なんですが、
その吹き替えを担当していたのが我らが神谷氏。
ブロスナンのイメージ云々より、正体不明の迷探偵がまさに神谷さんにぴったりの役どころでした。
その後5代目007に抜擢された後はむしろ田中“槇兄”秀幸氏で吹き替えされる方が多かったはず。こないだ見た『トゥモロー・ネバー・ダイ』も田中さんでしたね。
最初声を聞いたときはちょっと違和感ありました。神谷さんは店主の中で“二半”のイメージが強かったので。
でも純粋二枚目も似合うんですよね、『アニメ三銃士』のアトスとかうわぁ、年がばれる〜
田中さんの声の魅力が「渋み」だとしたら、神谷さんの声は「」でしょう。

以後、CHスキーな感想をば。
・初っ端の飛行機のシーンで「そーいやリョウは飛行機恐怖症なんだよなぁ」と思い出して笑えた。
それだけでなく、ヘリの座席に括りつけられて脱出システムで危機一髪だわ
セスナが撃ち落されるわでリョウでなくても飛行機恐怖症になりかねんな、ありゃ。
・開発担当のQのじいさん=教授?
・ハンマー(!)でボロ車のエンジンぶっ叩いて復活させるのには笑えた。
そーか、ハンマーにはそんな使い方があったか【笑】
・今回のボンドガールは女性プログラマー。つーことは諜報活動には素人=カオリン?初対面からの尻に敷きっぷりは当然萌え。
「殺せ、どうせつまらない女だ」/「殺していいわ、どうせつまらない男よ」CH二次創作で使いてぇ!
・でも悪女ゼニア、リョウだったら進んで腹上死しかねない。
・ラスト、リョウとカオリン【爆】がイチャクラしてるときにバッドタイミングで出てくるCIA(名前忘れた)、「(二次創作の)ミックか!?」いっつもそんなタイミングで邪魔してくるよなぁ

しかし、アクション映画はセリフがなくても話が進んでいってしまうので、もっともっと神谷さんの美声を聞きたかった。

そして、今週は水曜が休みなのでようやく見られたAH。
もうリョウの顔には慣れましたね。何も言うまい。
そして今週はリョウちゃん大活躍!その勇姿に香の心臓ならずともときめいてしまいました。
つーことで腰痛もご愛嬌【笑】このくらい、あぶ刑事とくらべりゃ可愛いもんだって。
と言ってオヤヂリョウを肯定する店主はサエバスキー失格。
そりゃグラスハートには文句も苦情もあるけどさ、彼女が死んでしまったら香の心臓も死んでしまうことになるので生きてはもらいたい。
あぁ、これが「悲しい結末はもう見たくない」ってコピーの真意なのね。
でも店主の妄想では疲れたリョウちゃんの腰に湿布貼ってあげてるのは他でもない香なんですが。

んできっと明日は『うる星やつら』見ちゃうんだろうなぁ。うーん贅沢。

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