http://kamakura.cool.ne.jp/yoomay_miduti/library/dxb-case3_5.htm
http://kamakura.cool.ne.jp/yoomay_miduti/library/dxb-case3_6.htm
http://kamakura.cool.ne.jp/yoomay_miduti/library/dxb-case3_7.htm

・・・およそ5ヶ月ぶりの更新でございます。
その間にCityHunterにハマりその二次創作の準備などしていたおかげで
すっかりこっちの方はお留守になってしまいましたが
いざファイルを開けて執筆に取り掛かると、ブランクなど感じさせないくらいキャラが動いてくれました。

そのCH二次創作なんですが、実は『あの世の果て』とテーマ的に近いので、その習作としてもこの前半部分までは書き上げてしまいたかったんですが、書いているうちに気づいたこと
D×BそのものがAngelHeart的ネタである。
勘のいい読者の方ならお気づきかもしれませんが、リョウがあの彼なのよ。
そしてGHは・・・“彼女”じゃないとだけ言っておきます。
といっても設定をパクった拝借したつもりは毛頭ございません。
むしろこの『D×B』は自分の実体験を反映させたもの、
ある意味極めて自慰的なリハビリ私小説伝奇SFライトノベルに過ぎません。
まぁだからこそAHにどこか期待してしまう店主がいるのかもしれませんね。
それは二次元の話だけではなく、自分自身の問題でもあるから。
ちなみに、AHにおけるCH的なネタが『D×B』にも存在します、一応。作者の頭の中だけですが。といっても“彼”は脇役に過ぎないのですがね。

結局、予告したところまでは行きませんでしたが、これにて『あの世の果て』前編は完です。
にしてもあざとい引きだよな、えぇ。でも結果はお分かりだと思いますが。
あと数ヶ月の辛抱、どうかご勘弁くださいませ。
それまではこちらで、次回予告。
明らかになった最悪の結果。

「オレの責任です。申し・・・訳・・・ありませんでした!」

行き詰まる捜査。

「遺体が出たらあとは一課の仕事」

「事件にならなきゃ警察は動かねぇんだ」
「じゃあ女の子が一人いなくなっても事件じゃないんですか?」


そして、事態は急展開を迎える。

「ご祈祷を・・・お願いできませんか」
coming soon!とはいきませんが。

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