SKY HIGH

2005年6月4日 TUBE
  SKY HIGH
CMではおなじみの曲です。
あのサビだけ聴くといかにもTUBEの王道って感じですが、通しで聴くとかなりカッコいいです。昨年のアルバムレビューで言ったような『明日の風』や『夢の翼ひろげて』的な、清涼感のある熱さを感じさせる曲です。と店主が勝手に感じてるだけ

詞では、最近をイメージした曲が多いと思いませんか?TUBEといえば夏、そしてってのがポピュラーイメージのようですが、『good day sunshine』のジャケットに始まり、『OASIS』では『太陽は知っている』、『夕焼けの前に』など、そして『夏景色』でも『夢のひろげて』などなど、列挙すればもっとたくさん。もしかしてその前からも結構あったかもしれませんが
そして、『空』にこだわりだした『good day sunshine』はTUBEにとって新たな試みといえるアルバムだった。
のなら『空』のイメージはTUBEにとって「新たな挑戦」を意味しているのでは?と文章を曲解するのが半ば商売の店主は解釈してしまうんですが。

  Seaside Vibration
TUBEにとって初の試み、ということでラップに挑戦です!
・・・いや、前田さんがラップやってるわけじゃないですよ。彼曰く「できない」ですから
ヒップホップユニット『RIPTRAP』とのコラボ、というわけで
ヒップホップと海、って時点でミスマッチかもしれませんが、彼らは昔九十九里でライフガードやってたそうです。
ヒップホップといってもいかにも!というものじゃなくってTUBEらしいさわやかでナチュラルなもの。アコギでヒップホップって聞いたことありますか?

もう一つ、全国海めぐりVer.では『Seaside Vibration』ツアーの地元FMのパーソナリティさんが大終結して、それぞれ地元の海をPRしてます。
これが朝からずっと会場に流れてたんですよ。聴くとパブロフ的に思い出されますね、千葉ポートパークが。

ジャケットもいいですよねぇ、鈴木エイジン氏。表示されないのが残念ですが。
ちなみについ最近までわたせせいぞうとごっちゃになってました。わたせ氏の絵から人物取るとエイジン氏になりません?ねぇ

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