『あの世の果て』あとがき

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もう1年前ぐらいになるだろうか。
久々に高校時代の友人に会った。
登校途中の電車の中、彼女はしっかりスーツを着ていた。就職活動かな？と思ったが、彼女は私を見つけるとすぐ近寄った。
聞けば、今日は彼女の信奉する宗派の行事があるらしい。
病気を治していただいたと無邪気に話す彼女に、わたしは相当嫌な顔をしていたに違いない。
だったら妹の病気も治してみろよと
どうせお前らには治せないだろうと
信じる人は救われる、そう無邪気に説く彼女がとても幸せそうに見えた。

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・・・すいませんでした。予告したところまで終わってません。
異例の2話同時upにもかかわらず・・・
あれを書いたあと、ハコ書き段階で
（といっても実際に書かずに頭の中なのだが）
そこに至る道筋までにまだいくつも書かなきゃいけないことがあることに気付き、ガクゼンとしたものです。
次の更新のときまでにはちゃんと行きますから！

そもそも執筆途中で道草食ってしまったので(^^;)
リハビリがてら、というわけでけっこう読みづらいと思います。
ええ、書いてる店主も書きづらかったんですから。
そして、省けるところは省いて読者の想像力におまかせしよう！と。
店主の悪いクセです。読者の方々もそれほどアタマ悪いわけじゃありませんからね
(-_-;)
こっちも異例のほぼ連続更新になってしまいましたが
D×Bは2ヶ月以上ほっぽってありましたからね。そしてグリフォンは・・・
せめて、3ヶ月で1話ペースで仕上げていければと思ってます。
といっても修論イヤーだからなぁ。

とりあえず、梅雨が来る前にロケハンツアー第2弾に行ってきます。