・・・新聞で見たときはショックだったけど、考えてみればむしろ「来るべきものが来たか」と言うべきなんだろうか。

この話はゆくゆくはD×Bでもやろうと思ったことなんだが、我が栃木県を始め、隣りの茨城や群馬、そして富士や箱根の山中ではすでに起きているし、それ以前からこの近辺はたびたび死体遺棄の現場となっている。そして不法廃棄のゴミも。
北関東は都会のゴミ捨て場か!?と本気で叫びたい。
この辺り、都心からおよそ100kmという距離はちょうど都会の真ん中からは遠く、なおかつ車で行けなくない距離である。
つまり遺体/ゴミをなるべく人目につかないところに、なおかつ自分の行ける範囲で捨てるにはもってこいの場所だ、ということで深夜こっそり藪の中でトランクを開け、その傍らで穴掘り、なんて事が行われていてもおかしくないのだ。
しかし藪の中には同じく県内で殺された誰かの遺体が捨ててあるかもしれない。かくして栃木県警は(そして100kmの同心円に位置する各県警は)自分の所轄内の遺体捜索だけでなく、警視庁辺りの頼まれ仕事をもこなさなければならないのだ、合掌。

ここで改めて言っておく、北関東は都会のゴミ捨て場か!?
死ぬんだったら自分の部屋で、独りで死になさい。
自殺の名所は華厳の滝で結構ですから。

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