「追放 堤支配 終わりのあと」、西武事件に迫る [日経BizTech]

ブクロを庭にしている店主にとっては、西武百貨店は根城のひとつと言える。ロフトやリブロではよく買い物するし、クラブオンのカードを持ってるから、隣りの東武と同じようなものが売ってる場合は西武で買ったりしてる。（だってイーストボーイとか出店かぶってるから、結構）
そして、デパ地下の品揃えだったら西武の方が勝ってるでしょ、多分。
そんな、グループ企業であるパルコを従え『池袋の主』然と構える西武であるが、たった一つ欠点がある。それは
トイレが奇麗じゃないということ。
どのくらいのレベルかというと、学校のトイレや（といっても比較対象は国公立の学校の築30年以上経っている校舎のトイレですからねっ）
高速道路のSA・PAのトイレ程度。
一方のライバル・東武百貨店のトイレはさすがデパートっていうトイレだ。少なくとも我慢をしなくてもいいくらいである。

西武グループの一連の不祥事が発覚したとき、店主が思い出したのはこのトイレのことだった。
つまり、いくらセゾングループだおいしい生活だと言っても見えないところはかなりダーティなんじゃないか。

西武グループはこれから汚名挽回と再建に向けて一歩を踏み出さなければならないが、その暁には池袋西武のトイレの改修を本気でお願いしたい。
いや、だって本当に入りたくないんだもん、あんまし。