待ちわびてた伊達な伊達サイトさまからの返事がそれぞれの掲示板などに出てた。嬉し〜。
こうなったら別館としてブログでも作りましょうか。日記+掲示板みたいなもんだし、妄想文の連載だってできる。『東北における“ゆべし”の分布と伊達家』みたいな書くことだってかなり溜まってるし、店主のちょっとした疑問の呟きをお客さまに答えて&突っ込んでもらうということだってできる。そのためには宣伝を怠りませんよ。
・・・といっても熱しやすく冷めやすい性格の店主。
とりあえず春まで伊達フィーバーが続くようなら作ってみようか。その前に、春休みを利用して伊達家史料集・上下巻を読んでしまおう。今とりあえず手に入れられる唯一の文献だし、これぐらい読んどかないと先輩方との話についていけない。
でも春休みは卒論の文献あさりもしなくちゃなぁ。
ところで大学図書館には他にも何冊か戦国時代の東北についての歴史書があったが、何せ専門的なのでついていけなかった。
歴史研究のメインストリームは、やれ合戦だ同盟だという『大きな物語』よりむしろ社会経済的なものに移ってきてるのかしら。
聴講で取ってた西洋史ゼミは免罪符の社会的意義―ある領主と修道院との書簡から読み解く―だったもん。
アナール学派なんかの影響もあるんだけど、そういう『大きな物語』は語り尽くされちゃってて定説がしっかりと固まってて、異説を唱えるとしたら「上杉謙信は女性だった?」とかいうトンデモ説に走るしかないんだろうか。これは卒論のテーマにはなりえないな
手に取ってみたのは伊達家の領国経営みたいなものだったが、その手のものは現代社会ですら苦手だった店主には敷居が高すぎた。
さらに本探しつながりで、伊達騒動にはまりとりあえず『樅の木は残った』を読みたいなと思っているが、その前に事実を頭に入れておきたいと入門書的なものを探しているのだが、それらしきものはいっこうに見つからない。Amazonで『伊達騒動』と検索しても、それらしきものは全く。
先に小説でお勉強することになりそうだ。しかしこの小説は原田甲斐=忠臣説といい、『曲軒』先生の主観が混じっていそうなのだが。
歴史書の方は図書館を探すか、古本屋でゲットということになりそう。受験生の友人が落ち着いたら、連れまわして神保町ツアーでも行こうか。
こうなったら別館としてブログでも作りましょうか。日記+掲示板みたいなもんだし、妄想文の連載だってできる。『東北における“ゆべし”の分布と伊達家』みたいな書くことだってかなり溜まってるし、店主のちょっとした疑問の呟きをお客さまに答えて&突っ込んでもらうということだってできる。そのためには宣伝を怠りませんよ。
・・・といっても熱しやすく冷めやすい性格の店主。
とりあえず春まで伊達フィーバーが続くようなら作ってみようか。その前に、春休みを利用して伊達家史料集・上下巻を読んでしまおう。今とりあえず手に入れられる唯一の文献だし、これぐらい読んどかないと先輩方との話についていけない。
でも春休みは卒論の文献あさりもしなくちゃなぁ。
ところで大学図書館には他にも何冊か戦国時代の東北についての歴史書があったが、何せ専門的なのでついていけなかった。
歴史研究のメインストリームは、やれ合戦だ同盟だという『大きな物語』よりむしろ社会経済的なものに移ってきてるのかしら。
聴講で取ってた西洋史ゼミは免罪符の社会的意義―ある領主と修道院との書簡から読み解く―だったもん。
アナール学派なんかの影響もあるんだけど、そういう『大きな物語』は語り尽くされちゃってて定説がしっかりと固まってて、異説を唱えるとしたら「上杉謙信は女性だった?」とかいうトンデモ説に走るしかないんだろうか。これは卒論のテーマにはなりえないな
手に取ってみたのは伊達家の領国経営みたいなものだったが、その手のものは現代社会ですら苦手だった店主には敷居が高すぎた。
さらに本探しつながりで、伊達騒動にはまりとりあえず『樅の木は残った』を読みたいなと思っているが、その前に事実を頭に入れておきたいと入門書的なものを探しているのだが、それらしきものはいっこうに見つからない。Amazonで『伊達騒動』と検索しても、それらしきものは全く。
先に小説でお勉強することになりそうだ。しかしこの小説は原田甲斐=忠臣説といい、『曲軒』先生の主観が混じっていそうなのだが。
歴史書の方は図書館を探すか、古本屋でゲットということになりそう。受験生の友人が落ち着いたら、連れまわして神保町ツアーでも行こうか。
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