♪あなたに訊きたきことぞある♪

上戸姫：元気ハツラツぅ？
滝沢牛若：オフコースなり！

・・・ってこっちが小一時間ほど問い詰めたい。大河タイアップかよ。
それにしてもアタシの遮那王が！
（『牛若丸』っていう手垢にまみれた名前よりこっちの方が好き）
主役がタッキーだって聞いた瞬間から「あ、2005年も日曜8時はビフォーアフターね」でしたが、もしかしたら清盛役に我らが謙さまがお出でになるかもしれないと聞いたときには
「少なくとも壮絶な最後をお遂げになるまでは見ねば！」
とは思いましたが・・・。
謙さまったら、大河に出るたびに最期が壮絶になってるんですもん。鋸挽きにせよ金粉ショウ【笑】にせよ。それで水風呂が沸騰するほどの茹り死にでしょ！楽しみにしていたんだが。
それに、大河で清盛といえば『新平家物語』の仲代達矢。仲代達矢といえばファンならおなじみ、後藤隊長のビジュアルモデル。それと同じ役を謙さまが演るというのなら
後藤さん＝仲代達矢＝清盛＝渡辺謙
で、店主が『ごとしのスキーへの54の質問』て言ってるキャスティングも出来なくもないかなって、まぁ無謀な野望なんですが。
そして新平家物語といえば、母曰く「志垣太郎の義経はカッコよかった。」今は・・・言わずもがな。

そして再来年は『山内一豊の妻』
・・・ってとしまつとかぶるじゃない、思いっきり。
キャスティングは仲間由紀恵と店主も大好きな上川隆也で演技力としては問題ないのだが・・・。
なんでまた織田家周辺なわけよ。ホトトギストリオはもう飽きた。
つーか戦国大河で面白かったのは基本的に独眼竜にせよ毛利元就にせよ地方武将ネタなんですから。まだまだやるべき人物はいっぱいいるでしょう？
戦国九州もマイナーですがいい武将はいっぱいいるし
店主が見てみたいなと思うのは北条早雲。一介の浪人が知恵と勇気度胸で一国一城の主になるまで。明るい話題じゃないですか。前半生が謎だけど。

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そして、一応大河つながりなもんで。
12月4日の日記を見てもらえれば判りますが、それ以来パトもオリジもそっちのけで再び殿を追っかける日々。
ってゼミ発表がとうとう今週に迫ったんだから仕事せぇって感じですが【爆】
それでも寸暇を惜しんでは伊達サイトをチェックしているんですが、なんだか漁れば漁るほど満たされない渇きに苦しんでいる状態。
だって、戦国無双のチビ宗は納得いかないし、それ以上にヘタレ小十郎は納得できない。
最近のお気に入りは史実系の美麗イラストサイトさまなんですが、なかなか他に満足できるサイトが見当たらない。無双系でもテキストサイトさまだったら脳内で史実系に変換できるけど、それでもやっぱりノーマルカップリングじゃなきゃ・・・。
といいつつ、渇きにガマンできずに衆道系カップリングやドリー夢小説に手を出しては食中り【泣】読まなきゃいいものを・・・って、まだ主従の愛なら許せるんですけどね。
でもやっぱりまさめごだろ！と独り不毛の道を往く店主。かくなる上は自分を満足させるためには自分でなんか書かなきゃダメか？

そんなこんなで政宗熱に浮かれながら見た『海を越えるヒーローたち』で謙さまを見て猛烈に『独眼竜政宗』を見たくなった。特に、ちらっと出た謙さま映画初出演作『瀬戸内少年野球団』での若かりし日のお姿を見たら。
やっぱり自分の原点は大河だなと実感してしまいました。
朝ドラで西郷輝彦見るたびに「小十郎！」と思ってしまいますし【笑】
余談ですが、郵便局で『北の零年』の看板を見て叫びそうになってしまいました。見に行きたいです、やっぱし。でも一番は独眼竜が・・・