京都に行ってきました(その2)
2004年11月22日 旅行ということで二日目です、おはようございます。
本日は嵐山自由行動、そして通天橋で有名な(通天閣じゃないよ)東福寺観光ということで、またも朝もはよからご出発。
嵐山は寒かった。気温10度。道理で紅葉が綺麗なはずだ。京都の紅葉はぼんやりと「赤い」ってんじゃなくて
「赤っ」
てな感じ。もう目にも鮮やかなんですな。
定番の渡月橋を渡って、またも定番の天竜寺へ。ココの目玉はなんといっても庭園、嵐山の山を借景にしててこれがまたキレイ!何枚かバシャバシャとまた撮ってきましたが、広いお庭なもんで移動するたびまた景色が変わる。それをすべて写すためにはフィルム何本あればいいことやら。
次は店主のリクエストで野宮神社へ。源氏物語ファンなら外せないでしょ!でもそういうヤカラは店主以外にも数多くいるらしく、イメージとは違ってひとヒト人。なんか結局じっくりと見てこられなかったな。次また行こ。
そしてオヤジが「こないだテレビで中継してたから」と常寂光寺へ。しかしこれが『常』に『寂』しい『光』の寺か?ひなびた風情のお寺にかかわらず黒山の人だかり、その取り合わせがシュールだったりして。
でもよくよく考えれば、秋の嵯峨野に人はどんなイメージを求めるかといったら、やっぱり詫び寂びの秋の風情だよな。なのにそれを求める人が多すぎて、イメージは常に現実に裏切られていくのよ、嗚呼。
さて、ここらでお腹も空いてきた。京都に来たからにはやっぱり京都ならではのものが食べたい。
店主 「ここらで一服しませんか」
オヤジ「んなヒマはない」
それで一本ぶちっといっちゃいました。時間が限られてるからといって、その間にいかに多くのとこを回るかが観光じゃないでしょ?ゆっくりとその土地ならではの風情を味わうのもいいじゃない。だから日本人観光客は海外旅行で笑われるんだと日本観光論まで話が発展、だって腹減ってるんだもん【怒】
なのにオヤジは今度は落柿舎行くぞって、一言。
「んなヒマないんでしょ」
これが完璧に地雷だった。オヤジさっさと行ってしまう、店主もすでに腹立ってるんですたすた。おかん残され完璧別行動。おかげでお土産も買いそびれた・・・。
気を取り直して東福寺へ。ココは店主にとって6年前のリベンジ。というのも前に修学旅行で行ったときには紅葉がまだ3分咲き程度。今度こそは意気込んでいったら、期待通りの絶景かな絶景かな。ココの目玉の通天橋からの眺めはまさに一幅の絵、嵯峨ではあれほどジャマくさかった人込みもここではしっかり風景の一部と化していました。
そして通天今日が見える橋からも一枚・・・というところで警備員さんに突っ込まれてしまいました。
「ここは通路です、撮らないでくださーい」
でも撮っちゃったもんね。
そんなこんなで帰路についたわけなんですが、やっぱりお供はMD。高速の夜景見ながら聴くバラードはかなりロマンチック。
そして東名は厚木―座間―町田と、TUBEの出身地を通ってるんですよ!そこで聴く前田さんの歌声はまた格別なもんです。『厚木』って看板が見えたときはなんかドキドキしちゃいましたもん【バカ】
そしてシメは東京の夜景を見ながら『夢見る星屑』そして窓の向こうには見慣れた池袋が・・・そしてさいたま、電車に乗って家に近づくたびに現実に引き戻されるような気がして・・・って今日も11時。お疲れー。
ということででじたる光画部員、かーなーりバチナチ撮ってきました。撮りも撮ったり、その数80枚!そのうち何枚かをアップできれば・・・
本日は嵐山自由行動、そして通天橋で有名な(通天閣じゃないよ)東福寺観光ということで、またも朝もはよからご出発。
嵐山は寒かった。気温10度。道理で紅葉が綺麗なはずだ。京都の紅葉はぼんやりと「赤い」ってんじゃなくて
「赤っ」
てな感じ。もう目にも鮮やかなんですな。
定番の渡月橋を渡って、またも定番の天竜寺へ。ココの目玉はなんといっても庭園、嵐山の山を借景にしててこれがまたキレイ!何枚かバシャバシャとまた撮ってきましたが、広いお庭なもんで移動するたびまた景色が変わる。それをすべて写すためにはフィルム何本あればいいことやら。
次は店主のリクエストで野宮神社へ。源氏物語ファンなら外せないでしょ!でもそういうヤカラは店主以外にも数多くいるらしく、イメージとは違ってひとヒト人。なんか結局じっくりと見てこられなかったな。次また行こ。
そしてオヤジが「こないだテレビで中継してたから」と常寂光寺へ。しかしこれが『常』に『寂』しい『光』の寺か?ひなびた風情のお寺にかかわらず黒山の人だかり、その取り合わせがシュールだったりして。
でもよくよく考えれば、秋の嵯峨野に人はどんなイメージを求めるかといったら、やっぱり詫び寂びの秋の風情だよな。なのにそれを求める人が多すぎて、イメージは常に現実に裏切られていくのよ、嗚呼。
さて、ここらでお腹も空いてきた。京都に来たからにはやっぱり京都ならではのものが食べたい。
店主 「ここらで一服しませんか」
オヤジ「んなヒマはない」
それで一本ぶちっといっちゃいました。時間が限られてるからといって、その間にいかに多くのとこを回るかが観光じゃないでしょ?ゆっくりとその土地ならではの風情を味わうのもいいじゃない。だから日本人観光客は海外旅行で笑われるんだと日本観光論まで話が発展、だって腹減ってるんだもん【怒】
なのにオヤジは今度は落柿舎行くぞって、一言。
「んなヒマないんでしょ」
これが完璧に地雷だった。オヤジさっさと行ってしまう、店主もすでに腹立ってるんですたすた。おかん残され完璧別行動。おかげでお土産も買いそびれた・・・。
気を取り直して東福寺へ。ココは店主にとって6年前のリベンジ。というのも前に修学旅行で行ったときには紅葉がまだ3分咲き程度。今度こそは意気込んでいったら、期待通りの絶景かな絶景かな。ココの目玉の通天橋からの眺めはまさに一幅の絵、嵯峨ではあれほどジャマくさかった人込みもここではしっかり風景の一部と化していました。
そして通天今日が見える橋からも一枚・・・というところで警備員さんに突っ込まれてしまいました。
「ここは通路です、撮らないでくださーい」
でも撮っちゃったもんね。
そんなこんなで帰路についたわけなんですが、やっぱりお供はMD。高速の夜景見ながら聴くバラードはかなりロマンチック。
そして東名は厚木―座間―町田と、TUBEの出身地を通ってるんですよ!そこで聴く前田さんの歌声はまた格別なもんです。『厚木』って看板が見えたときはなんかドキドキしちゃいましたもん【バカ】
そしてシメは東京の夜景を見ながら『夢見る星屑』そして窓の向こうには見慣れた池袋が・・・そしてさいたま、電車に乗って家に近づくたびに現実に引き戻されるような気がして・・・って今日も11時。お疲れー。
ということででじたる光画部員、かーなーりバチナチ撮ってきました。撮りも撮ったり、その数80枚!そのうち何枚かをアップできれば・・・
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