『レイバーの憂鬱』の憂鬱
2004年9月13日 パトレイバー
パトファンを自称してるのに、パトネタを書くのがこれが初めてとは情けない(^^;)だってしばらく読んでなかったんだもん
(お前ホントにファンか!?←いやだって、ほとんど頭の中に入ってるから:冷汗)
久々に読んだのが『レイバーの憂鬱』。その理由が「寝起きの後藤隊長見たさ」【爆】
でもゆうきセンセの地に足のついた社会性ってのはいつ読んでも古びない。
店主はパトファンではあるがアンチ・オシイストを公言してる。そのオシイ監督も映画版パトでは大いに社会派してましたが、最近じゃ
こう考えてみよう。幻と現実をもてあそぶ姿勢を柘植が、そこにあるのが『幻』でもそれを『現実』として受け止める(つまり社会派としての)態度を後藤さんが象徴するならば、押井さんは柘植を選んだといえるのではないか。
だったらしのぶさんは後藤さんが貰ってくぞと、ごとしのスキーとしては宣言したいのだが。
閑話休題。外国人労働者の問題も、最近じゃ新聞でも「看護・介護での労働者受け入れは是か非か」なんて載ってたし。まして労働者と経営者側の対立がプロ野球スト問題とかぶって見えてしまった。会長がナベ○ネに見えたり見えなかったり・・・。
そう考えると、パトは永遠に古びない!と言える。そのときどきの社会状況に合わせて、いつも違ったものが見えてくるんじゃないか。今までも、これからも・・・。
(お前ホントにファンか!?←いやだって、ほとんど頭の中に入ってるから:冷汗)
久々に読んだのが『レイバーの憂鬱』。その理由が「寝起きの後藤隊長見たさ」【爆】
でもゆうきセンセの地に足のついた社会性ってのはいつ読んでも古びない。
店主はパトファンではあるがアンチ・オシイストを公言してる。そのオシイ監督も映画版パトでは大いに社会派してましたが、最近じゃ
「ここからだと、あの街が蜃気楼のように見える。そうは思わないか?」という言葉を踏み台にして、幻と現実のあわいに向かってしまわれましたから。
「いま、こうしてあなたの前に立っている私は幻ではないわ!」
こう考えてみよう。幻と現実をもてあそぶ姿勢を柘植が、そこにあるのが『幻』でもそれを『現実』として受け止める(つまり社会派としての)態度を後藤さんが象徴するならば、押井さんは柘植を選んだといえるのではないか。
だったらしのぶさんは後藤さんが貰ってくぞと、ごとしのスキーとしては宣言したいのだが。
閑話休題。外国人労働者の問題も、最近じゃ新聞でも「看護・介護での労働者受け入れは是か非か」なんて載ってたし。まして労働者と経営者側の対立がプロ野球スト問題とかぶって見えてしまった。会長がナベ○ネに見えたり見えなかったり・・・。
そう考えると、パトは永遠に古びない!と言える。そのときどきの社会状況に合わせて、いつも違ったものが見えてくるんじゃないか。今までも、これからも・・・。
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