http://kamakura.cool.ne.jp/yoomay_miduti/library/dxb-case2_7.htm

いよいよです、いよいよ。心に傷を抱えた土御門キャップ、その彼に対して何かしらのわだかまりを持つ佐野。第1話『背中合わせのShadows&Lights』のお気楽相馬目線では見えなかったそれぞれの闇がようやく見えてきました。
特に今回注目してほしいのは麒麟の言葉です。それまではただ単にわがままなお嬢様だったのが・・・。書いてるほうとしても彼女が意外と難しいんですよね。ついつい蚊帳の外に置いてしまいがち。

そしてとうとう第2話完結です。

「お前は誰だ?」
「内閣府特殊事態対策室・遊撃処理隊だ。お前らに全員引導渡しに来た」


いよいよ直接対決。しかし、佐野に迫る魔の手が―

「こいつは仲間だ。こいつは我々のように上役に苦しめられている。無能な上役に・・・」

そしてCRSAT管理官・穂積を襲う危機。

「管理官、それ・・・」
「見た目ほど、ひどくないから・・・」


果たして彼らは廃ビルに住む迷える霊たちを救うことが出来るのか?
次回、堂々完結。

の予定。
あーでもまだ、第1話改訂版進んでないんだよなぁ。

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